まるで一遍の風景画のように自然の中に溶け込む閑雅な佇まいの宿『リバーリトリート雅樂倶』

まるで一遍の風景画のように自然の中に溶け込む閑雅な佇まいの宿「リバーリトリート雅樂倶」。

山あいの深い緑の中に紺碧の水がたおやかに流れ、悠久のときを刻む神通峡にある、アートに触れる心の休息が約束された宿です。

今回はこの、富山県にある、ゆったりとしたひとときを過ごせる宿「リバーリトリート雅樂倶」の魅力からロケーション、お部屋の特徴、料理まで詳しく紹介します。

リバーリトリート雅樂倶のロケーション

リバーリトリート雅樂倶のロケーション
出典 : https://www.garaku.co.jp/

リバーリトリート雅樂倶が位置するのは、富山県の富山市。

北陸新幹線開通に沸く富山には、黒部ダムや立山黒部アルペンルート、称名滝、雪の大谷、剱岳など、豊かな自然を生かした観光スポットがたくさんあるため、年間を通して多くの観光客が訪れる場所でもあります。

そんな富山には、日本三大仏に数えられる高岡大仏や加賀二百万石を代表する富山城といった建造物も魅力的で、他にも、日本では数少ない蜃気楼の名所として有名な観光スポットまであります。

最もきれいに蜃気楼を見渡せるのは、富山湾全体が見渡せる魚津港周辺の海岸。蜃気楼は気温や風といった気象条件の違いによって、出現するたびに形が変わるので、同じ蜃気楼を二回見ることはできないのも特徴です。

リバーリトリート雅樂倶は、富山市という周辺観光巡りに最適な場所に位置しているので、宿泊しながらのんびり観光を愉しんでみるのもいいですね。

リバーリトリート雅樂倶の魅力

リバーリトリート雅樂倶の魅力
出典 : https://www.garaku.co.jp/

リバーリトリート雅樂倶は、芸術の中ですごし、感性にひたることができる宿。

魂の創造物は静かに語り、鮮やかな旅の余韻となるこの宿は、生活の中で身にまとった心の仮面が一つひとつ取り払われていく感覚を体験できます。

神通峡を臨む大浴場、ジャグジーや炭酸泉などの多彩な湯浴みを樂しめる「Spring Day Spa」もリバーリトリート雅樂倶の楽しみのひとつ。

春日の地に湧き出る湯に身を沈め、芯からぬくまりながら、神通川の静寂に包まれながら自然と一体となる感覚は、至福のときを演出してくれます。

ゆとりの空間にモダンなインテリアを配した内湯。目の前に広がる神通峡の美景と、荒々しい赤石のしつらいが野趣満点の露天風呂をゆっくり愉しんでみてはいかがでしょうか。

リバーリトリート雅樂倶の部屋

リバーリトリート雅樂倶の部屋
出典 : https://www.garaku.co.jp/

リバーリトリート雅樂倶のお部屋は、全て趣が異なる23室が用意されています。

1つとして同じ部屋がないので、何度来ても新しさを感じられる造りは、贅沢な時間を過ごすのに最適。

中でも特におすすめなのが、2019年11月リニューアルオープンしたニューベーシックの間。

優艶な黒を色調とした落ち着きあるモダン空間は、旅の疲れを癒しながらゆっくり過ごすのに最適のお部屋。

お部屋からの眺望はリバービューではなくパークビューとなっている極上のお部屋です。

リバーリトリート雅樂倶の料理

リバーリトリート雅樂倶の料理
出典 : https://www.garaku.co.jp/

リバーリトリート雅樂倶の料理は、地元富山の自然が育んだ食材を、和と洋それぞれの料理に昇華させた恵みにひたる料理。

体をかけめぐるいのちの息吹を、存分に味わえる料理の数々は、1品1品が心を込めて造られているため、見た目も美しく、五感で味わう料理に仕上がっています。

また、ベジタリアン・ヴィーガン対応メニューもあるので、安心して料理を味わうことができます。

これだけの贅沢が詰まった、富山市にある宿なら、泊まってみたいと思いませんか?

リバーリトリート雅樂倶の基本情報

施設名 リバーリトリート雅樂倶
住所 富山県富山市春日56-2
電話番号 076-467-5550
予算 2名 約35,000円~
公式サイト https://www.garaku.co.jp/

まとめ

今回は、富山県にある、ゆったりとしたひとときを過ごせる宿「リバーリトリート雅樂倶」の魅力について紹介しました。

リバーリトリート雅樂倶は、豊かな富山の自然の香りに潤い、癒される極上の宿。

泊まってみれば大満足すること間違いなしなので、お近くへ訪れる機会があれば、ぜひ宿泊してみてくださいね。