創業1806年の熱海一番の歴史ある老舗宿『古屋旅館』

創業1806年の熱海一番の歴史ある老舗宿「古屋旅館」。

100%自家源泉で温泉は加水加熱一切無しで、お部屋はすべて数寄屋風造りの日本の古き良き時代を感じさせてくれる贅沢な宿。

今回はこの、創業1806年の老舗宿「古屋旅館」の魅力からロケーション、お部屋の特徴、料理まで詳しく紹介します。

古屋旅館のロケーション

古屋旅館のロケーション
出典 : https://atami-furuya.co.jp/

古屋旅館が位置するのは、静岡県の熱海。

日本は温泉大国として知られており、有名な温泉地の一つに、熱海温泉があります。

一時期は人気が衰えていたといわれた時期もありましたが、現在は再び熱海観光の人気が高まっており、このエリアに訪れたら行っておきたい観光スポットも多く点在しています。

相模湾や伊豆半島を一望、景観美も堪能できる美術館「MOA美術館」、幹を1周まわると寿命が1年延びるという樹齢2100年超の大楠で有名で、本殿は来福、縁起の神様。恋愛成就や禁酒祈祷のご利益を求め参拝者が後を絶たない「來宮神社」、アジアンガーデンや島の湯、グランピング施設、アスレチック施設SARUTOBI、夏期の海のプールと南国リゾート気分満点の施設ぞろいの「PICA初島」、天守閣から望む眺望が絶景の観光城「熱海城」、人間の目の錯覚を利用して描かれた、不思議なアートが楽しめる「熱海トリックアート迷宮館」、海抜170mにあり、伊豆という地名のもととなった神社「伊豆山神社」などがあります。

古屋旅館に宿泊しながら、これらの観光スポットをゆっくり見て周るのもいいですね。

古屋旅館は、周辺観光に最適な、最高のロケーションに位置する宿です。

古屋旅館の魅力

古屋旅館の魅力
出典 : https://atami-furuya.co.jp/

古屋旅館は、創業1806年、少しずつ進化し続ける熱海で最も歴史のある老舗宿です。

歴史と伝統を保ちつつ、時代を先ゆくおもてなしを追い求め、自家源泉『清左衛門湯』100%の温泉と、古屋旅館オリジナルの部屋食懐石を堪能できます。

古屋旅館の熱海七湯の一つ、清左衛門の湯は、最上にこだわる本物の温泉。

江戸時代より湧き出している熱海七湯の一つ“清左衛門の湯”を所有しており、源泉からのお湯をそのまま使用しているので、他とは違う温泉を愉しめるのもこの宿ならでは。

男女ともに用意されたお風呂は、毎日すべてのお湯を完全に抜いて造り直しているので、いつでも新しい温泉に浸かることができます。

古屋旅館の部屋

古屋旅館の部屋
出典 : https://atami-furuya.co.jp/

古屋旅館のお部屋は、一枚物の御影石を、職人が長時間かけてくり抜いた御影石くり抜き風呂や、複雑に造形した石の丸風呂など、個性あふれる全8種類の温泉露天風呂付き客室が全26室用意されています。

全てのお部屋が15畳以上のゆったりとした造りなので、旅の疲れを癒すのにもぴったりのお部屋。

全てのお部屋の露天風呂は、造りが別々なので、何度宿泊しても飽きさせない工夫がされています。

ゆったりとしたお部屋と、個性あふれる八種類の源泉かけ流し露天風呂をゆっくり楽しんでみてもいいですね。

古屋旅館の料理

古屋旅館の料理
出典 : https://atami-furuya.co.jp/

古屋旅館の料理は、料理長が織りなすオリジナル懐石料理。

3週に一度、献立をすべて変え、盛付ける器のひとつひとつにも心を配っているので、リピーターの方にも評価が高いようです。

飽きがこないようにという配慮はもちろん常に新しい何かを求め提供したいというもてなしの心を堪能できます。
旬の素材をふんだんに使った贅沢な味わい、四季折々の食前酒からデザートまで、季節感ともてなしの心が存分にゆきわたる、見た目にも美味しい品々が丁寧に供され至福のひとときを堪能できます。

これだけの贅沢が詰まった、熱海にある老舗旅館なら、泊まってみたいと思いませんか?

古屋旅館の基本情報

施設名 古屋旅館
住所 静岡県熱海市東海岸町5-24
電話番号 0557-81-0001
予算 2名 約62,000円~
公式サイト https://atami-furuya.co.jp/

まとめ

今回は、創業1806年の老舗宿「古屋旅館」の魅力について紹介しました。

古屋旅館は、創業1806年、少しずつ進化し続ける熱海で最も歴史のある老舗宿。

日本の古き良き時代を感じさせてくれる、どこか懐かしい気持ちにさせてくれる宿なので、お近くへ訪れる機会があれば、ぜひ、泊まってみて下さいね。